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ブログ一覧
2023年4月1日
北大苫小牧研究林クラウドファンディング達成!|苫小牧市
北大苫小牧研究林は、2023年3月1日から3月31日までの期間、クラウドファンディングプラットフォームREADYFORに「苫小牧研究林の魅力を伝えたい!〜資料館の休日開放と散策路の整備〜」プロジェクトを投稿しました。183人の寄付者から2,840,000円の寄付金が集まり、応援メ
2023年3月21日
第一目標達成!北大苫小牧研究林クラウドファンディング GO GO NEXT GOOL ! |苫小牧市
2023年3月21日(火:春分の日)気温9度の快晴の中、北海道苫小牧市高丘の北海道大学苫小牧研究林の森林資料館・森林記念館の2つ建物が一般市民に公開された。
2023年2月25日
【2023年3月1日クラウドファンディング開始】北海道大学苫小牧研究林の魅力を伝えたい!|苫小牧市
森林資料館・森林記念館を休日にも開館し、樹木園内の案内をリデザインして、もっと苫小牧市民に利用していただきたい!苫小牧研究林の魅力をもっと知ってもらいたい!との思いから、クラウドファンディングで運営・整備資金を募る。
2022年11月22日
「1000年未来つなぐ」北海道胆振民の癒しと探究の森第6章完結|北海道大学苫小牧研究林
いまの苫小牧研究林ができたのは、前出の1667年の樽前山の大噴火以降である。これを人類史で測ると、アイヌの首長シャクシャインが松前藩と戦いを始める2年前にあたり、博物館級の古さとなる。同じ約350年でその上に形成された土壌の厚さはおよそ30cm。
2022年11月20日
「大きな森を支える小さな微生物」北海道胆振民の癒しと探究の森第5章|北海道大学苫小牧研究林
森の中では、目では見えない小さな生き物たちが炭素や窒素などの物質を循環させている。微生物と呼ばれるこれらの生き物は、土や川の水、葉っぱの上、シカのお腹の中など、どこにでもいる。
2022年11月15日
「魚祭り」北海道胆振民の癒しと探究の森第4章|北海道大学苫小牧研究林
幌内川には、サクラマスをはじめさまざまな魚が生息している。サクラマスは日本の多くのサケ科魚類と同じく、生まれた川を降って(降海)、海を数年回遊して大型化し、産卵のために生まれ育った川に戻ってくる。
2022年11月15日
「林冠クレーンゴンドラ」北海道胆振民の癒しと探究の森第3章|北海道大学苫小牧研究林
苫小牧研究林に所属する教職員は自然の声に耳を傾ける専門家集団だ。豊富な知識と様々な技術を駆使して、普通には聞こえない自然の声を聞きとり、そして自然がどのように成り立っているのか、その真理に迫っていく。大学の授業(演習)だけではなく、誰も知らないことを明らかにする(研究)という態
2022年11月15日
「苫小牧幌内川源流」北海道胆振民の癒しと探究の森第2章|北海道大学苫小牧研究林
赤タイルの庁舎で入林許可証を提出すると、樹木園よりもさらに先に入ることができる。ゆるやかに蛇行する幌内川に沿って林道を奥に進んでいくと、ミズナラ、カエデ類を中心とした落葉広葉樹の二次林が広がる。
2022年11月15日
「都市近郊林」北海道胆振民の癒しと探究の森第1章 北海道大学苫小牧研究林
北海道苫小牧市郊外に、私たち北海道大学が管理する森がある。バードウォッチングで遠路遥々訪れる方がいれば、苫小牧市民でも存在を知らなかったり。この森に癒されながら、探究を深め、地球の未来を考える。
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