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ステッカーで支援!防災DXで市民の安心安全を守るFMとまこまい7月31日までREADYFORクラウドファンディング

  • 執筆者の写真: オーナー
    オーナー
  • 3 日前
  • 読了時間: 2分

苫小牧DX!緊急割込システム導入「暮らしを安心安全に」コミュニティラジオ周波数やーみんな83.7MHzのFMとまこまいが目指す未来

FMとまこまい
FMとまこまい

 コミュニティラジオ局FMとまこまい(所在地:北海道苫小牧市大町2丁目1番1号 銀座長山ビル4F、会社名:とまこまいコミュニティ放送株式会社、代表者:代表取締役社長兼局長 二瓶竜紀(にへい たつき) https://837.jp/ )は、ファンドレイジングの一環としてクラウドファンディングWebプラットフォームREADYFORを活用して、防災DXとしてアナウンスシステム設備(緊急割込システム)の資金調達を行っております。皆様のご支援と応援を賜りたく存じます。

FMひらかた
FMひらかた

エピソード|FMひらかた77.9MHz since 1997

 上写真は、FMとまこまいスタジオのモニターです。2022年3月、市民に惜しまれつつ閉局した大阪府枚方市のコミュニティFM局「FMひらかた」。そこで使われていた放送機材は、今、約1,500km離れた北海道苫小牧市で、FMとまこまいの一員として元気に稼働しています。

 

 奇しくもFMひらかたは、1997年1月、阪神・淡路大震災をきっかけに、災害時の情報伝達手段として放送開始したラジオ局です。そしてFMとまこまいもまた、震災を機に市民の手で立ち上げられたラジオ局。そんな共通のルーツを持つ私たちにとって、この機材との出会いは偶然ではなく、何かの巡り合わせのように感じています。このご縁を大切に、FMひらかたの想いも引き継ぎながら、これからも地域に寄り添った放送を続けていきたいと思います。


ステッカーされどステッカー

 FMひらかたの20年以上にわたる歴史と想いが詰まった「黄色いステッカー」。このステッカーは、現在FMとまこまいのパーソナリティを日々励まし続けています。FMとまこまいは、震災をきっかけに市民の手で立ち上げられたラジオ局。この黄色いステッカーは、私たちが進むべき道を指し示す“羅針盤”として、設立当初の想いを胸に、ブレることなく運営を続けてきました。たかがステッカー、されど私たちにとっては変わることのない大切な象徴なのです。


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