書籍売上の一部は苫小牧スケートボード協会に寄付します。
2022年11月6日(日)、北海道苫小牧市のxBoader BRAYZ スケートパークで行われたBRAYZ SKATE JAM 2022の記録、I LOVE SKATEBOARDING. PHOTO BOOK. presented by IBURI DOT SITE.書籍の予約販売を開始しました。発売日は2023年1月15日(日)0:00 JST、Amazon Kindle ダイレクト・パブリッシングで、電子書籍とペーパーバック本の2通り販売いたします。
本書仕様
パソコンやデバイスで閲覧する電子書籍と従来の紙媒体のペーパーバック本の2通りで、Amazon Kindleから出版いたします。
タイトル:I LOVE SKATEBOARDING. PHOTO BOOK. presented by IBURI DOT SITE.
売上の一部を苫小牧スケートボード協会に寄付します。
全56ページフルカラー(表紙含む)
写真集
Brayz Skate JAM 2022出場者全員
言語=英語
目次
What is BRAYZ
Micro Kids Class
Bowl Beginner
Bowl Open
Street
Tomakomai Skateboard Association
奥付
プロジェクト名:北海道胆振情報誌IBURI DOT SITE.北海道胆振の魅力を伝えるローカルマイクロツーリズム
ASIN:B0BQCC2VWW
ISBN::9798370249242
出版社名:Independently published
本体価格:電子書籍1,100円、ペーパーバック本1,500円
2023年1月15日初版第1刷発行
撮影:BRAYZ
著者:下川部淳
写真:藤澤直人 下川部淳
翻訳:Ann Hatakeyama
What is BRAYZ
クロスボーダーズBRAYZ(ブレイズ)は北海道苫小牧市内にあるサーフィン、スケートボード、SUPなどの横乗りスポーツショップであり、屋内ボウル2か所・ランプ4か所を有する北海道最大級のスケートパークが併設している。サーフィンスクール、スケートスクール、個別レッスンも行っており、幼児から大人、初心者、プロ、メダリストなどスキルに問わず幅広いボーダー達が集う。
スケートパークでは、北海道全域からスクールや個人練習のために通うスケーターもいる。オリンピッTOKYO2020からスケートボードが正式種目に加わり、日本人選手の活躍により人気に拍車がかかり、本気でオリンピックやプロスケーターを目指すジュニアが多数いて、BRAYZではスポーツとしてのスケーター育成に取り組んでいる。
スケートジャムは毎年秋に開催しているBRAYZ主催の屋内ボウルパークで行われるスケートボード大会である。北海道全域からスケーターが集まり、小学6年生迄クラスのビギナーエキスパートに別れた種目、大人クラスのタイムトライアル、一般参加も可能な景品じゃんけんなど、スケート祭りの様なイベントだ。日頃の練習成果を披露する場であり、参加者全員真剣そのものである。トリックが決まりガッツポーズする者、出番が終わり思う様に滑られず涙する者、様々である。印象的だったのは、観覧者や控え参加者全員で拍手を贈り、共に喜ぶ姿は一体感があり、この場にいる全員がSKATE JAMを楽しんでいた。
BRAYZショップからメッセージ
私たちBRAYZはスケートボードのみならず、スポーツの発展を願っている。ジュニアアスリートの心身育成、競技施設の充実、安心安全な環境づくりを行なっています。BRAYZはプレーヤーでありプロバイダーである。楽しいとは何なのか?日々自問自答しながら、プレーヤーにとって最適な環境をこれからも提供し続ける。 私たちのスポーツマンシップに共感する仲間たちが集い、先日スケートボード協会を発足した。具体的な目標は、2024年パリオリンピックにスケートボード選手を出場させる事だ。競技者人口が拡大して、充実した競技環境が整い、明確な目標に向かって日々練習することでスケートボードは発展するだろう。 BRAYZ代表 西村千秋
本書はただいま執筆中です。更新情報がございましたら、随時アナウンスさせていただきます。ぜひ、ご予約の程お願い申し上げます。